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zoom RSS JBL4306 コンデンサ入れ替え

<<   作成日時 : 2017/01/16 04:56   >>

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アンプやDACの整備、製作が完了してきたこともあり、次はスピーカーに手を入れる(改造)ことにしました。

スピーカーは決して高価とは言えないJBL4306というものを使っています。
ウーハーは20cmあるので、それなりに低音が出ます。それまでは13cmでしたがマッドマックス鑑賞の際に入れ替えたものです。やっぱり最低16cm以上無いといくらバスレフで低音増強したところで空気が揺れるような音圧はでないですね。
更にスーパーツイータ的に、前のスピーカーG1300以来永らく愛用中の、フォステクスの純マグネシウムツイータを上に乗っけてます。
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純マグネシウムツイータのおかげで、良し悪しは人それぞれですが、単体ではあまりない、まるでフォステクスのGシリーズみたいな透明感のある音質になります。ツイータは全体の音質を一変させますね。ホーンの良さをある残しつつ、純マグネシウム的クリアかつ高解像度な音質になります。全体はかなりフォステクスよりになります。調整は結構大変ですけど(現在はPARCの0.47μFのコンデンサに0.01μFのスチコンパラって繋いでます。もうひとランク、コンデンサは容量落としてもいいかも)。

今回変更するのは、4306のホーンツイータ部分のハイパスコンデンサです。
ネットで探すと、台湾製のショボい感じのフィルムコンデンサが付いてまして、これを交換すると良いとのこと。
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ここはひとつ少しだけ高い(一個700円)のドイツ ムンドルフ社のものにします。
オリジナルよりはかなりデカイですが、幅は同じでした。
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ウーハーユニットはネジを緩め、金属フレームとエンクロージャーの隙間にマイナスドライバーで、軽くテコで押して上げたらパカリと外れました。

ネットワーク基板はスピーカーユニットのすぐ下にあります。
基板のネジを外し、ハンダごてで熱して古いコンデンサを外し、さらにハンダ吸い取り線で穴が見えるまでハンダを除去しました。そこに新しいムンドルフを差し込みハンダ付けして終わりです。

しかし今回は更に0.01μFのスチコンもついでにパラリました。スチコンをパラると明らかに効果あるんです。
取付は基板下ですと、基板がスペース的に戻せなくなりますからムンドルフの上にのせ、ムンドルフの足にハンダしました。
しかしこれでは振動を拾いますから、ホットボンドで、ムンドルフも含めて固めてしまいました。
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で、ここまでは簡単でした。

しかし基板をネジ止めして戻すのが、かなり大変でした。基板と台座間にはプラスチック製のワッシャがあり、これを表から見えない位置にあるネジを通して付けることになります。

上側のネジは、なんとか覗くことが出来るので、比較的簡単にネジ止めできます。しかし手も入らず、全く見えない下側のネジを基板裏にワッシャをはめて、自分から見るとエンクロージャーの裏側に取り付けるというのは想像以上に困難を極めました。

組み立て時には恐らく先に基板をつけてから、エンクロージャーを組み立て出るのではないかと思います(またはメキシコあたりの手の小さい子供労働者とか…(汗))

仕方ないので、スマホで写真を撮って状態を確認したりしましたが、まあムリでした。さらにスマホで反対側から照明を当て、さらに対面に手鏡をおき、それを見ながらネジを回すことにしました。

しかしそれでも基板にはかろうじて指先が触れる程度しかアクセスできませんから、あとからワッシャーを挿入するなど、不可能です。それで、事前に入れたところで他のネジを回したり、ネジ穴を探ってるうちにポロッと落ちます。また落ちたワッシャーを探すのも一苦労です。

(下側のネジと、その下に落ちたワッシャー)
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というわけで、もうこりゃムリと投げしたくなるほどです。
一番の問題は容易に落ちるワッシャーとネジ、またネジ穴の位置が見えない、手が入らないことなどなどです。

ですので一先ず寝ることにして、寝ながら考えました。考えた方法は原始的ですが、あらかじめ基板にネジとワッシャーを木工用ボンドで軽く接着、ネジを基板から垂直になるよう位置決めしてみる、という方法です。
早速試してみました。
ボンドでネジがある程度固定されたらそっと基板を取付位置に持って行きます。
まず上側から軽?く止め、すると下側ネジも適切な位置になりました。ワッシャーも落ちずに、ようやく下側のネジがネジ穴にハマりました。ハァハァ?。

2台目はこの手順ですんなり行きましたが、1台目の試行錯誤はそれはそれはたいへんなものでした…。軽い気持ちで始めたからドツボに嵌ったパニック度はかなり高かったです。先日のDACの実装のほうが遥かに楽だわ…。

因みにスピーカー裏側の端子を、外して正面からのアプローチとかも試しましたが、距離がある上、手も入らないのでムリでした。
先にネジとワッシャーを基板に仮止めし、あとは手鏡と照明で見ながら慎重に進めるしか方法は無さそうです。いやはや大変でした。

肝心の音質ですが、JBLのイメージをぶち壊すようですが繊細になりました。しかしザラザラではなくサラサラした付帯音がまとわり付いている気がします。コンデンサですからエージングは必要でしょう。
ノーマル時も最初は酷かったですが、それでもだんだん艶が出て来ましたからね。
にしても純マグツイータを載せているためか、良くも悪くもびっくりするような違いはありません(汗)
エージングに期待です。
※話ではフィルムコンデンサは100時間くらいかかるとか。
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追記:
数時間で既にかなりクリアでツルツルになってきました。やはりワンランクアップしました。この調子ならかなり期待出来ます。

追記2:
その後、更にコンデンサも熟成されたようで、純マグツイータや前回のDACも相まって、かなりHiFiなサウンドになりました。生々しいです。
因みにこのスピーカー、新品時は酷い音がします。ガッカリしてすぐに売っぱらわず、しばらく鳴らし込んでみてほしいスピーカーです。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
読んでいてもサッパリわからん。欲しい人に譲ったら。
石柱
2017/01/20 11:51
売りたい、という話ではございません。大変よいスピーカーをサラに改良した、という話しでした。まあ、判る人にしかわからない内容かも知れない…。
そあとれ
2017/01/20 12:20

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